空港に着いたらまず、携帯をすぐ繋がる状態にします。
今では、スマホがなくてもほとんど不安感はありませんが、
8年前に初めて台湾に旅行したころはすぐにでもネットに繋げる状態にしたかったです.
その頃は、ポケットWifiを借りて持ち歩いていましたが、
今は専らSIMカードを購入しています。
高雄観光でおすすめのネット環境は断然「SIMカード」
高雄でネットを快適に使うには何がいい?
私なら断然「SIMカード」をおススメします。
SIMカードのメリットは、
- SIMカードを入れ換えるだけ、空港購入なら設定までしてくれる
- 旅行期間に合わせてプランが選べる。使い放題で料金も安い
- Wi-Fiルーターの持ち運びは不要。荷物が軽い
です。帰国の際もカードを入れ替えたら日本でもすぐ元通りに使えます。
高雄空港でSIMカードを購入する方法
それでは、高雄空港でSIMカードの購入方法を紹介しますね。
購入〜接続方法は至って簡単。
販売担当スタッフが交換~設定まで全てやってくれます。
さらに、通信速度も速くトラブルも今までありませんでした。
後日、携帯会社から多額の請求が!なんてこともありません。
万が一、トラブルがあっても街の携帯ショップで対応してもらえます。
では、もう少し具体的に説明しますね。
SIMカード購入に必要な準備物
購入に際して準備するものも至ってシンプル、
「パスポート」「スマートフォン」「現金」の3点を用意するだけです。
- パスポート
- スマートフォン(SIMフリーもしくはロック解除すみ)
- 現金(台湾ドル)※クレジット不可
注意点として、料金の支払いは現金になります。
あらかじめ台湾ドルが用意できてない場合、
カウンターのそばに両替所がありますので、まず両替をしてから利用しましょう
SIMカード通信会社の選び方
高雄国際空港内には
中華電信( Chunghwa Telecom)、
台湾大哥大( Taiwan Mobile)
2社の通信会社がカウンターを設けています。
2社いずれも台湾大手通信会社なので安心して利用できます。
■営業時間:8:00~20:00
■場所:1F到着ロビーを出て、左折してすぐ、スターバックス正面のウインドー側に「台湾大哥大」カウンターと並んであります。
■利用料金
プラン | 日数 | SIMカード料金(無料通話込) | 無料通話 |
A | 3DAYS | NT$300 | 無料通話NT$100 |
B | 5DAYS | NT$300 | 無料通話NT$50 |
C | 5DAYS | NT$500 | 無料通話NT$300 |
D | 7DAYS | NT$700 | 無料通話NT$150 |
E | 10DAYS | NT$800 | 無料通話NT$100 |
F | 15DAYS | NT$1000 | 無料通話NT$100 |
G | 15DAYS | NT$300 | 無料通話NT$250 |
H | 30DAYS | NT$300 | 無料通話NT$430 |
※「プランA」とプラン名を伝えるだけで大丈夫です。
※無料通話は基本使わないので、データ料金で決めてもいいと思います。
■営業時間:8:00~21:00
■場所:1F到着ロビーを出て、左折してすぐ、スターバックス横と正面のウインドー側に「中華電信」カウンターと並んだ2か所にあります
■料金
プラン | 日数 | SIMカード料金(無料通話込) | 無料通話 |
A | 3DAYS | NT$300 | 無料通話NT$100 |
B | 5DAYS | NT$300 | 無料通話NT$50 |
C | 5DAYS | NT$500 | 無料通話NT$300 |
D | 7DAYS | NT$500 | 無料通話NT$150 |
E | 7DAYS | NT$700 | 無料通話NT$350 |
F | 6DAYS | NT$400 | 無料通話NT$50 |
G | 10DAYS | NT$500 | 無料通話NT$100 |
H | 10DAYS | NT$800 | 無料通話NT$400 |
I | 15DAYS | NT$700 | 無料通話NT$100 |
J | 30DAYS | NT$1000 | 無料通話NT$430 |
※「プランA」とプラン名を伝えるだけで大丈夫です。
※無料通話は基本使わないので、データ料金で決めてもいいと思います。
SIMカード購入方法3ステップ
購入方法は簡単、5分も掛からず設定まで行ってくれます。
中国語が話せなくても大丈夫です
日本語は話せませんが、日本人対応に慣れています。
- 通信会社を選び、購入プランを伝える
- スマートフォン、パスポート、現金を渡す
- 設定まで担当の人がやってくれます
交換後すぐ使用できます。
■カウンターの場所(到着ロビー1F)
⑨⑬台湾大哥大カウンター、⑭中華電信カウンター
日本でSIMカードを事前購入することも可能
事前にプリペイドSIMカードを購入しておくことも可能です。
事前購入、現地購入のメリットデメリットをまとめてみました。
- 現地で購入するよりも安く購入できる場合がある
- 飛行機の中で入れ替えをすれば、着陸後すぐに使用できる
- 営業時間外での入国の際は事前購入が便利
- 交換、設定に不慣れな場合でも、販売担当の人が全てしてくれる。
- 通信トラブルの際は、街なかの通信会社ショップで相談できる(支店が多数あり)。
まとめ
海外旅行が慣れていない、携帯の設定が苦手という方は特に
SIIMカードの現地購入がおすすめです。
現地で購入すれば、販売担当者が設定まですべて短時間でおこなってくれます。
設定等が不慣れな場合は思い切って任せてしまいましょう。
現地での通信トラブルが発生した際も、支店に持ち込めば丁寧に相談に乗ってもらえるので安心です。
ストレスなくスマホが使用できれば快適な旅行になるのでおすすめです!